pythonを使って、数値の合計値と平均値を表示する方法をご紹介します。

まず、合計値を出すには、sum関数を使います。

aaa = [10,20,30,40,50]
bbb = sum(aaa)
print(bbb)

変数aaaに数字のリストを入れ込む

変数aaaをsum関数に入れて変数bbbに変換する。

するとaaaの合計値が表示されます。

 

とっても簡単ですね。

つづいて平均値の求め方になります。

平均値を求めるには合計値とその個数を集計する必要があります。

個数を求めるにはlen関数を使うとすぐ出てきます。

aaa = [10,20,30,40,50]
print(len(aaa))

この結果は、5となります。

 

aaa = [10,20,30,40,50]

average = sum(aaa) / len(aaa)
print(average)

この結果は、30となります。

 

まとめ

合計のsum関数と個数のlen関数でした。

sum関数もlen関数もよく使う関数なので覚えておきましょう♪python入門|数値の合計値と平均値を出す