最近、鼻づまりが多くなってきました。
私は、なるべく薬に頼らず、何とかしようとする派です。
薬で一時的に良くなるのは知っているのですが、
薬が高いのと徐々に効きがわるくなるということでどうしてもというとき以外は使いません。
ここでは、私が鼻づまりを解消させる為に効果があった方法をいくつかご紹介します。
良かったら、試してみてください。
まず鼻詰まりは、片方だけ解消させればOK
最初に、鼻呼吸は2つの穴で、同時に同じ量を吸い込んでいるわけではありません。
実は、鼻は交互に呼吸しているんです。
その時間は、だいたい2時間半おきに片方ずつとなっています。
これは、鼻の奥にある鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる部分の働きによって
無意識の中でコントロールされています。
これは、どちらか一方の鼻を休ませるためにおこなわれています。
でも、全く吸われてないわけではなく、
吸い込まれる比率でいうと8:2くらいの比率です。
つまり、まず、自分が今どちらの鼻の穴を使っているかチェックして
その後、解消テクニックを使うとより効果的です。
現在鼻呼吸している穴の確認方法
片方ずつ穴を塞いで呼吸をしてみましょう。
呼吸がしやすい方が現在使用している穴になります。
鼻詰まりが、ひどくて確認できない時は、この作業はスキップしましょう。
舌で口の中を上部分を押し続ける
舌を使って口の中(上部分)を押し続けてください。
押した上に鼻がある付近を押してください。
時間は1回あたり20~30秒くらい。
何回かやっているとあら不思議。
鼻詰まりが解消されてます。
ペットボトルを脇に挟む
500mlのペットボトルを脇に挟む。
右の鼻が詰まっていたら左脇にはさみます。
左の鼻が詰まっていたら右の脇に挟めばOK。
鼻づまりに効くツボを押す
鼻づまりには
百会(ひゃくえ)と上星(じょうせい)も同時に指圧するのが効果的です 。
百会(ひゃくえ)は、
耳と鼻からそれぞれ頭のてっぺんに向かっていき、交差した所です。
上星(じょうせい)は、
百会とまゆ毛の中間にあるところです。
よくわからない人は、
頭のてっぺんから鼻に向かって指圧していきましょう。
逆に効果が薄かったものはこちら
鼻腔拡張テープ
鼻づまりスプレー
どちらも安い商品(500~600円)使ったせいか効果は低かったです。
症状が軽目の方だったら効果があるかもしれません。
私にはあまり効果がありませんでした。
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まとめ
鼻詰まりがひどい時私は
3~5を使えば、かなり楽になりました。
また、ちょっと鼻詰まってきたなと思ったら、よく舌で口の中を押してます。
そうまさにこの記事書いている時も(笑)
両手が使えるのでとっても便利です。
お金もかからずオススメなのでぜひやってみてください。
以上簡単|薬に頼らず、鼻づまり解消テクニックを紹介でした。
No solution, but I will say that if had Monet and Van Gogh baoohtrms, there is no way they’d get painted over.We obviously have very different styles. 🙂