2020年9月にとても不思議なニュースが流れていました。

北海道の釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機内で、乗客の男性がマスク着用を拒否して大声で客室乗務員を威圧し、新潟空港に臨時着陸して男性を降ろすトラブルがあったことが8日、同社への取材で分かった。国土交通省によると、マスクの着用を巡るトラブルでの目的地変更は初めて。

 

それが、飛行機のなかでマスク着用拒否して威圧したことから臨時着陸したにゅーすです。

その結果約2時間15分遅れで到着、乗客約120人に影響が出たとのこと。

すごくじかんもったいないなと思ったのと同時にこんなことをした人は行った人には法的にどんな罰則があるのか調べてみました。

 

飛行機でマスク着用拒否するとどんな罰則があるのか?

航空法が適用されます。

航空法は、航空機の運航や他の乗客の安全に支障を及ぼす恐れがある行為を禁止しており、従わない場合、50万円以下の罰金が科せられます。

 

50万か。すごく安いきがします。

さらに120人もの人のじかんを2時間15分も送らせたと言うことで

 

120*2.25=270時間も奪ったってことですよね。

 

これは最悪だ―

今後は、、飛行機乗る前にきちんと確認してから乗って欲しいですね。

 

他人の貴重な時間を270時間も奪うなんて・・・

赤の他人に2時間以上時間を奪われたと言うのは正直悔しいですよね。

現場にいた120人の方はホントお気の毒で仕方ないです。