今回は、初対面の男性に一目惚れしてしまった。

恋多き乙女の悩みを解消する記事になります。

 

どうにかして距離を縮めたい!

仲良くなりたい!

 

という方法についてご紹介します。

 

どなたでも簡単に実践できる方法なのでぜひ読んでみて下さい。

 

その方法は、「顔を合わせる回数を増やす!」です。

 

なぜ会うだけで仲良くなれるのか。

それは、あなたも相手も相手のことが未知なため警戒心を持っているからです。

 

では、その警戒心を特にはどうしたらよいか。

それは、顔を合わせる頻度を増やすことです。

会う頻度が増えると相手のことを理解して警戒心が緩和されなかよくなることができます。

これを「単純接触の原理」といいます。

 

写真でも効果あり

心理学者ザイアンス先生が行った好感度の実験があります。

 

そこでは、大学生を対象に、多く人の写真をランダムに見せて、それぞれの写真の人物に対する好感度を訪ねました

 

すると、見せる回数が多いほど、好感度が高いという結果が出ました。

 

見せる回数が「0回」のときの好感度「2.8」

見せる回数が「1回」のときの好感度「2.9」

見せる回数が「2回」のときの好感度「2.9」

見せる回数が「5回」のときの好感度「3.2」

 

 

この実験でわかったことがもう一つあります。

それは顔を合わせるだけでは限界があるということです。

 

だってそうですよね。

毎日顔をあわせるだけで好きというなら、毎日学校や職場であっている人たち全員好きかというと違いますよね。

 

この心理では、あくまで相手と親密な関係を作る前の土台づくりだと思っていて下さい。

 

大体10回くらい顔を合わせれるようになると相手の警戒心も薄れてこれからの良い関係が気づきやすくなります。

 

漫画で「単純接触の原理」を使っているシーン

漫画で「単純接触の原理」を使っているシーン

五等分の花嫁2巻 P153 参照

 

週刊少年マガジンで連載されている「五頭分の花嫁」では「一花(いちか)」という女性が、気になる男性と顔を合わせるために男性の通学の途中で、一緒に登校するシーンがあります。

 

あなたも気になる男性と仲良くなるために偶然を装って、顔を合わせて見てはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

初対面で気になる男性ができたらまずやることは、顔を合わせるところから始めてみましょう!

 

「いきなり付き合いたい!」

「結婚したい!」

 

は、難しいと思います。

 

なのでハードルは、低いところから始めてみましょう!

最初に、顔を合わせるところから始まって

慣れてきたら、「挨拶をする」のが良いですね。

挨拶ができたら、アドレス交換してより仲を深めていきましょう!