2017年の確定申告を初めてやる自分。
わからないことだらけなので、
やよいの青色申告オンラインベーシックプランに加入しました。
確定申告に利用しつつわからないことを逐一質問して
税務署の方に突っ込まれないようにしたいとおもってますw
今回質問したのはこの3点。
●65万円の控除を受けるためには、複式簿記が必要なのか。
●[かんたん取引入力]で入力しても、複式簿記になるのか。
●「生命保険」と「配偶者特別控除」の入力場所について。
65万円の控除を受けるためには、複式簿記が必要なのか。
特別控除65万円の控除するための確定申告を作りたいのですが、
65万円の控除には、複式簿記が必要と本で読んで知りましたが事実でしょうか。
65万円の控除を受けるためには、複式簿記が必要でございます。
[かんたん取引入力]で入力しても、複式簿記になるのか。
『やよいの青色申告オンライン』では、青色申告の設定にしていただきましたら、
[かんたん取引入力]で入力いただいても、複式簿記になります。
お客さまの申告方法の設定がどのようになっているのかは、
[設定メニュー]-[全体の設定]-[申告方法の設定]から確認いただけます。
「生命保険」と「配偶者特別控除」の入力場所について
こちらは、日々の入力が終わり、確定申告書を作成する際に、
控除の内容についての入力画面がございますので、こちらで入力します。
ただし、現時点では平成29年度分の確定申告書を作成することができないため、
確定申告書が作成できるようになるまで、お待ちいただくようお願いいたします。
◎ご参考FAQ
「医療費の入力方法」
https://support.yayoi-kk.co.jp/faq_Subcontents.html?page_id=200
上記は平成28年度分の医療費控除の入力画面ですが、よろしければご参照ください。
まとめ
とりあえず、簡単入力で65万円の控除作れることがわかってよかったです。
もう一つおまけで気になったことがあり
以下を調べてみました。
65万円の特別控除の条件
これをやよいのオンライン「よくある質問」で調べてみたらありました。
控除額65万円と10万円の差は、帳簿の付け方の違いだけ。
10万円控除は「簡易簿記」という方法で、
家計簿のようなシンプルな帳簿だけでOK。
「65万円控除」が受けられるのはやはり「複式簿記」。
「複式簿記」は約8種類の帳簿を作成しなければならないそうです。
うわーめんどくさそうと思ったんですが、やよいなら自動でふりわけしてくれるみたいだからよかったです。
やよいの青色申告ですが、初年度は無料(セルフプラン)で使えます!
私は、問い合わせしたくてベーシックプランに切り替えましたがw
これからクラウドをつかって確定申告したいと思っている方はぜひご検討してみてください。