確定申告では
医療費の領収書等
「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」等
小規模企業共済等掛金控除の支払った掛金額の証明書
生命保険料控除の支払額などの証明書
地震保険料控除の支払額などの証明書
寄附をした団体などから交付を受けた寄附金の受領証等
勤労学生控除の学校や法人から交付を受けた証明書
など証明書を出さないといけません。

ただ、e-Taxで確定申告書を提出する方は、別のようでした。

以下はコチラのサイトから引用してます。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2010/a/04/4_01.htm#shorui
e-Taxで確定申告書を提出する方は、
一定の書類について提出又は提示に代えて、その記載内容を入力して送信することができます
(平成29年分の所得税の確定申告では、平成30年1月4日以後にe-Taxで所得税の確定申告書を提出する場合が対象となります。)。

この場合、税務署長は原則として確定申告期限から3年間、その入力内容の確認のためにこれらの書類の提出又は提示を求めることができ、これに応じない場合には、確定申告書の提出に当たってこれらの書類の提出又は提示をしたことにはならないものとされます。

一定の書類について

災害等に関連してやむを得ない支出をした金額についての領収書
医療費の領収書等
「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」等
小規模企業共済等掛金控除の支払った掛金額の証明書
生命保険料控除の支払額などの証明書
地震保険料控除の支払額などの証明書
寄附をした団体などから交付を受けた寄附金の受領証等
勤労学生控除の学校や法人から交付を受けた証明書
(特定増改築等)住宅借入金等特別控除に係る「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」(この控除を受ける2年目以後の年分に限ります。)
政党等寄附金特別控除の「寄附金(税額)控除のための書類」
外国所得税を課税されたことを証明する書類
給与所得の源泉徴収票
公的年金等の源泉徴収票
給与所得者の特定支出控除に係る支出の証明書等
特定口座年間取引報告書
オープン型の証券投資信託の収益の分配の支払通知書、配当等とみなす金額に関する支払通知書、上場株式配当等の支払通知書
※ e-Taxで確定申告書を提出する方は、源泉徴収義務者(交付者)から電磁的方法により交付を受ける次の書類をその添付書類としてオンライン送信することができます(国税庁が定める一定のデータ形式で作成され、かつ、源泉徴収義務者等の電子署名が付されたものが対象となります。)。

e-Taxで確定申告書を提出する場合以外は、
源泉徴収義務者(交付者)から、書面によりこれらの書類の交付を受けた上で、確定申告書に添付してください。

給与所得の源泉徴収票は?公的年金等の源泉徴収票は?

e-Taxで確定申告書を提出する方が
給与所得の源泉徴収票などは
源泉徴収義務者(交付者)から電磁的方法により交付を受ける次の書類をその添付書類としてオンライン送信することができます(国税庁が定める一定のデータ形式で作成され、かつ、源泉徴収義務者等の電子署名が付されたものが対象となります。)。
e-Taxで確定申告書を提出する場合以外は、源泉徴収義務者(交付者)から、書面によりこれらの書類の交付を受けた上で、確定申告書に添付してください。

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ここまで書きながら添付してたんですが
国税庁が定める一定のデータ形式で作成され、かつ、源泉徴収義務者等の電子署名が付されたものが対象となります
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源泉徴収義務者等の電子署名が付されたものが対象となります。

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あ、終わった。。。

3/7時点で会社に発行してください
とお願いしてもすぐには対応難しいでしょう。
e-Taxでは、確定申告の書類だけにしてそのほかの控除や源泉徴収票は郵送することにしました。

まとめ

とりあえず、申告1週間前に気付いてよかった。
この1週間は確定申告にかかわるメモのような記事を連発させていただきます。

とりあえず、e-Taxめっちゃくちゃ
めんどくさいっていうことがわかりましたw