アメリカの研究所で出たこどもの睡眠時間が短いと起こる現象について紹介されていました。

睡眠時間が短い人は、記憶力が落ちる事がわかりました。

なぜ睡眠時間が短いと記憶力が落ちる?

それは、子どもの睡眠と海馬の成長の関係について調べた結果わかりました。
睡眠時間が平均より少ない子は睡眠時間が長い子よりも海馬の成長が遅く、体積が小さいことが分かったからです。

じゃあ、平均っていくつなのよっておもいますよね?

大人子供のの平均睡眠時間はこちらです。これを下回っていると少し危険です。

大人子供の理想的な平均睡眠時間

新生児 (1~2ヶ月) 10時間~18時間
乳児 (3~11ヶ月) 10~13時間 + 数回の昼寝
幼児期 (1~3歳) 12~14時間
4~6歳 10~13時間
6~12歳 10~11時間
13~18歳 8.5~9.5時間
成人 7~9時間
高齢者 7~9時間

また、睡眠中に出るこどもの成長ホルモンは午後10時~午前2時にかけて最も多く分泌されます。
なので成長ホルモンを効果的に出すには、午後8時~10時くらいに寝るのが一番良いでしょう。



まとめ

「寝る子は育つ」ということわざがある通り、
子どもの成長のために睡眠は重要だとわかりました。
また、大人もいい仕事をするために平均7時間はとるように心がけましょう。

私の経験上ですが、私は昔就寝時間を3時間にしたことがあります。
でも、就寝時間以外の電車やお昼休みなど居眠りをよくしてました。
就寝時間が短くても人は何らかの形で睡眠をとろうとするのかなと感じました。

結局トータル7時間くらい寝てるのかなとwww
子供はさておきいい大人は、自分で時間調整してちゃんと寝ていい仕事しましょうw