2018年東京のWEBディレクターの現状|転職考えている方必見!

2018年東京のWEBディレクターの現状|転職考えている方必見!
2018年東京で勤めるWEBディレクターを務める私。
そんな私がお伝えするWEBディレクターの現状をお伝えします。

2018年、東京のWEBディレクターですが、
かなりの人手不足です。

いい人材が全然いません。
私が今勤めている委託先の話しですが、
WEBディレクターがたりないため
業務委託の会社を通して
週に何回か面接してます。

その面接している担当者に
「今日の方どうでした?」
と聞くとこんな驚くべき回答が来ます。

「全然ダメだった」

WEBディレクター面接何がだめだったのか

ある人は
「委託先が数年で15社以上のWEBディレクター」
「ワイヤーを引いたことがないWEBディレクター」
とかなーり訳ありのWEBディレクターばかり面接されるというのです。

その業務委託の会社も数社使ってこの現状・・・
なので、今委託している会社は、地方のWEBディレクターを雇って
都内で働いてもらってます。

それだけ人手不足な状態です。

もし、今東京でWEBディレクターを目指そうと思っている方がいましたらチャンスかもしれません。

ただ、デザイナー出身でディレクターやっている私的に
ディレクターは、やりがいありますが、
ホント周りに気を配るので精神的にとっても疲れます。
デザイナーの時は、その作品に関して集中して取り組めばいいのですが
ディレクターはちょっと勝手が違います。

ただ、転職してお給料は、1.5倍近くアップしました。
その時私が使ったのは、WEB関係の仕事に強いマイナビクリエイター。
Web職やゲーム業界に特化した転職支援(人材紹介)サービスです。
ご興味がありましたら一度ご登録してみてください。
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まとめ

おそらくコチラの記事見てくれているということは、WEBディレクターに少し興味関心があると思います。
私は、20代のころ当初デザインとコーディングを東京都内でやっていました。
ただ、10年後の未来を想像したらデザインとコーディングをしている自分が想像つきませんでした。
なので。。。WEBディレクターへ転職を決意!
WEBディレクターは、いわば何でもやる雑用屋です。
精神的疲労は結構ありますが、周囲の人とコミュニケーションをちゃんと取れる人なら
とりあえずできます。
ただ技術がない人は、勉強しながらやるので結構大変だと思いますが
興味がある、やってみたいという気持ちがあるなら
まず、やってみるのがいいと思います。
その際、もし、WEBディレクター職未経験の方は
なにかしらディレクターの仕事と紐づくエピソードを用意してください。
全くの未経験だと中々通りにくいです。

WEBディレクターを目指した最初は、私は十数社とおとされましたw
あれから5~6年。IT関係のお仕事が増えて人手不足の状態です。

WEBディレクターのお仕事やりたいかたは
ぜひこの機会にちょうせんしてみてはいかがでしょうか。
【マイナビクリエイター】