子どものゲーム休憩の目安は、
30分に10分
1時間に15分は休憩をとるようにしましょう。
休憩の際の4つポイントをご紹介
1.できるだけ、遠くのものをみる
ゲームやタブレットを長時間同じ距離を見続けると、
目がピント調節機能を忘れてしまい、視力低下を招きます。
視線が限られた位置に集中するため、そのぶん目の周りの筋肉による調節作用
その為、適度に休憩を入れて、目にかかる環境を変えてみましょう。
一番簡単なのは、遠くの景色をみる。
私の家の場合は、
息子と一緒に外の景色をみながら飛行機なんかを一緒に探す。
飛行機が飛んでなければ、「今の天気はどうかな?」といって外の景色をみる理由を作ってみてもらうようにしてます。
また戦いごっこをして目を動かしています。
2.目の周りの筋肉を動かしてストレッチ
1.左右交互にウィンク
2.両目をギュッと閉じてパッと開く
これ30~50回ほど繰り返してください。
ウィンクのスピードは、早かったりゆっくりだった理バラバラでOK。
両眼を閉じる力加減も力を入れたり優しく閉じたりバラバラでOK。
目の筋肉をほぐすことが目的になります。
他にも目をぐるぐる回転させたり
3.まばたきをさせる
人はPCやスマホを触っているとき、集中して瞬きの回数が通常の5分の1減ります。
瞬きが減ると目を守る涙の分泌が減り、疲れやすくなります。
なので、休憩中は意識的に瞬きをたくさんして涙の分泌を増やしましょう。
4.ブルーベリーを食べる
ブルーベリーの天然色素成分には、ポリフェノールの1種である「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンには、目の疲労を軽減する効果があります。
アントシアニンは、黒豆やナス、紫キャベツにも入っています。
まとめ
最近、わが息子(4歳)がwiiのマリオやタブレットでマイクラプレイを始めました。
ゲームするのはいいんですが、
息子には目は悪くなってほしくないということで調べました。
今後も目について色々調べてみたいと思います。