勉強や運動でやる気が起きないときってありますよね。
私は、つい最近まで、筋トレを毎日するやる気がなかったり読書しようと思ってもやる気が起きなかったり、やる気が全く出ない状態になっていました。
調べてみるとやる気がどうやって低下するのかそしてどうやったらやる気をかんたんに出すことができるのかが判明したため方法をご紹介します。
やる気の低下の原因とは
まず最初に、やる気が心理学者マークブラウンの調査によると、やる気の低下やはなにか物質がでているわけではないと言われています。
やる気の低下の原因は、脳による「思い込み」が原因になります。
脳は基本的に24時間365日働くためできるだけ活動したくない生き物です。
そのため脳の活動を極力しないように、楽しようと働きます。
そのためその脳が楽したいと思う思い込みから脱却できる3つの方法をご紹介します。
今やっている作業が終わったどんないいことがあるか
その運動や読書・はたまた仕事が終わったらどんないいことがあるのか考えてみてください。
筋トレだったら、引き締まった体が手に入るし
読書だったら、新しい知識を得ることができる。
仕事だったら、早く終われば早く帰ることができる。
そのミッションを達成することで、得られる未来を掴むことができます。
目先の幸せを想像することでやる気を上げることができます。
これをやり終わったら誰が喜ぶか
2つ目は、その作業が終わったら誰が喜ぶのか。です!
例えばですが、部屋の掃除で考えてみましょう。
普段だったら掃除してもそんなにやる気起きないですよね。
でも、恋人があなたの家に初めて来る日のための掃除だったらどうでしょうか。
きれいな部屋に恋人は喜んでくれることでしょう。
つまり、誰が喜んでくれるのか!考えることでやる気はグーンとたかまります。
その作業が終わったらどれだけ楽になるのか
3つ目の最後は、その作業がおわったらあなたの未来がどれだけ楽になるのか考えてみてください。
最初は、なれなくてくるしいかもしれませんが、
積み重ねることによってあなたの未来がどれだけ楽になるのか考えてみてください。
今、仕事を頑張れば、将来大きくお金を稼いで楽することができる!
今、筋トレを頑張れば、異性から楽にモテることができる
今、副業を頑張れば、将来楽して稼ぐ事ができる。
将来、どれだけあなたにとって楽することができるの考えてみると言いでしょう。
まとめ
やる気がでないときにやる気を出す3つの考え方でした。
やる気の低下は、脳による思い込みです。
あなたの行動がどれだけメリットが有ることなのか、どれだけ幸せを導くのか、将来どれだけ楽になるのか、
それらを考えるとやる気が上がって行動することができます。
やる気がでないことは人間誰しもあることです。
そのやる気を出すためにあなたの行動に対する意味を考えてやる気を出してみましょう。